株式会社日高ネオン株式会社日高ネオン

事業内容

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仕事の流れ

お問い合わせから現地調査、デザイン、製作・取付まで、看板づくりの流れをわかりやすくまとめています。
初めての方でも安心して進められるフローをご紹介します。

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1

お問合せ、資料のご提供

お客様のご要望や設置場所の情報をお聞かせください。必要な資料やイメージをご提供いただきます。

✉️
2

概算見積もり

ヒアリング内容をもとに、おおよその費用をご提示いたします。

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3

現地調査/打ち合わせ

実際の設置場所を確認し、詳細なご要望をお伺いします。最適な看板プランをご提案いたします。

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4

正式見積/ご注文

現地調査をもとに正式なお見積もりをご提示します。ご承認いただき次第、制作を開始いたします。

※ご注文確定後のキャンセルはお受けできません

💼
キャンセル不可

デザイン制作

お客様のイメージに合わせたオリジナルデザインを制作いたします。修正対応も承ります。

デザインのご支給

完成データをお持ちの場合はそちらをご提供ください。
スムーズに製作へ進みます。

5

屋外広告物申請(必要に応じ)

自治体への申請が必要な場合は、当社が代行いたします。

※設置場所や看板の種類により申請が必要となります

📄
6

看板製作

自社工場にて、高品質な看板を製作いたします。品質管理を徹底し、確実な仕上がりをお約束します。

🔧
7

看板取付(既存看板撤去)

安全に配慮しながら、確実な取り付けを行います。既存看板の撤去が必要な場合も対応いたします。

8

定期点検/屋外広告物申請の更新

設置後も定期的な点検を実施します。屋外広告物許可の更新手続きもサポートいたします。

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ネオンとは

私たちにとってネオンとは、
"街の記憶を灯し続ける光"です

『ネオンサイン』はガラス管をバーナーを使って曲げて、ネオンガスまたはアルゴンガスを封入し、高圧(1,000~15,000ボルト)の電流を流すことで、封入されたガスを光らせるものです。
時代が変わっても、ネオンの温もりや輝きは、人々の記憶に寄り添い続けます。
日高ネオンは、その光が持つ価値を大切にしながら、お客様の想いを形にしています。

ネオン風LEDと
ガラス管製ネオンサインの違い

最近ネオン風LEDが普及してきました。それぞれ特徴がありますので使い分けていただけたらと思います。

見分け方 メリット デメリット
ガラス管製ネオンサインの場合:
ガラス管でできている
壁からサポート材をつかって浮かして取り付けている
温かい光で風情がある
雰囲気、アート性、レトロ感を重視する場合に最適
高圧の電気を流しているので資格者が取り付ける必要がある
直線のネオン管を曲げて加工するので小さいデザインは苦手
ネオン風LEDの場合:
樹脂でおおわれている
壁にベタ付けされている
触っても感電しない
施工が容易なので、設置場所の自由度が高い
樹脂で覆われているので、屋外での耐久性は未知数

ネオンサイン制作の流れ

ネオンサインの構造説明から、お見積り、デザイン、加工、設置までの流れをまとめています。
初めての方でも安心して進められるステップをご紹介します。

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1

お問合せ・資料のご提供

取り付けたい場所や形状をご相談ください。

✉️
2

概算見積もり

ネオンサインの大きさ、トランス(昇圧装置)の台数、施工の方法により概算見積もりを作成します。

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3

現地調査 / 打ち合わせ

電気配線や取り付け位置を確認し、最適な施工方法をご提案します。

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4

正式見積 / ご注文

お見積もりを再調整し、ご納得いただければご注文となります。

※ご注文確定後はキャンセルできません

💼
キャンセル不可

デザイン制作

ネオン管制作用のデザインを作成します。

デザインのご支給

完成データをご支給いただくことも可能です。

5

ネオンの色の決定

ネオン管には、透明管、蛍光管、着色管の3種類があり、日本では〇〇色のネオン管が流通しています。

🎨
6

原寸原稿の制作

イラストレーターというソフトを使い、ネオン管を曲げるための基準となる原寸サイズの原稿を制作します。

📐
7

ネオン管の曲げ加工

バーナーで熱し、ゴムチューブで息を吹き込みながらガラスを曲げていきます。

🔥
8

極付け

ネオン管をデザイン通り曲げたら、電気を流すための「極」をガラス管の両端にバーナーで溶着します。

9

排気

極をつけたら、管の中を専用の機械をつかって真空状態にします。。

💨
10

ガス封入

ネオンガスまたはアルゴンガスを封入します。

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11

エイジング

しばらく電圧をかけて光らせ、問題がないかを確認します。

12

現場設置

トランス(昇圧装置)や、ネオン管を浮かせてとりつけるためのネオンサポートを使って取り付けます。ネオンサインは高圧電気を流すので、ネオンサポートなどの部材は磁器製で、取り付けるにはネオン工事の資格者が必要です。

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