屋上看板
建物の屋上に設置する大型サインで、遠方からでも目に入りやすく高い宣伝効果があります。店舗や企業の存在を広く知らせたい場合に最適です。
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建物の屋上に設置する大型サインで、遠方からでも目に入りやすく高い宣伝効果があります。店舗や企業の存在を広く知らせたい場合に最適です。

建物の外壁を活用したサインで、視認性とデザイン性を両立し、施設や店舗の印象を強く伝えます。外観のアクセントとしても効果的です。

敷地内に独立して設置するサインで、施設名や情報を分かりやすく伝えます。歩行者・車双方に見えやすく、誘導や案内に役立ちます。

建物から突き出す形で設置され、通行する人や車からの視認性が高いサインです。正面が見えにくい場所でも店舗の存在を効果的に知らせます。

店舗やオフィス内に設置し、案内やブランド表現を行うサインです。空間デザインに調和しながら、利用者に分かりやすい情報を届けます。

特殊形状やオリジナル仕様など、多様な用途に対応するサインの総称です。設置環境や目的に合わせた柔軟な表現が可能です。
お問い合わせから現地調査、デザイン、製作・取付まで、看板づくりの流れをわかりやすくまとめています。
初めての方でも安心して進められるフローをご紹介します。
お客様のご要望や設置場所の情報をお聞かせください。必要な資料やイメージをご提供いただきます。
ヒアリング内容をもとに、おおよその費用をご提示いたします。
実際の設置場所を確認し、詳細なご要望をお伺いします。最適な看板プランをご提案いたします。
現地調査をもとに正式なお見積もりをご提示します。ご承認いただき次第、制作を開始いたします。
※ご注文確定後のキャンセルはお受けできません
お客様のイメージに合わせたオリジナルデザインを制作いたします。修正対応も承ります。
完成データをお持ちの場合はそちらをご提供ください。
スムーズに製作へ進みます。
自治体への申請が必要な場合は、当社が代行いたします。
※設置場所や看板の種類により申請が必要となります
自社工場にて、高品質な看板を製作いたします。品質管理を徹底し、確実な仕上がりをお約束します。
安全に配慮しながら、確実な取り付けを行います。既存看板の撤去が必要な場合も対応いたします。
設置後も定期的な点検を実施します。屋外広告物許可の更新手続きもサポートいたします。

私たちにとってネオンとは、
"街の記憶を灯し続ける光"です
『ネオンサイン』はガラス管をバーナーを使って曲げて、ネオンガスまたはアルゴンガスを封入し、高圧(1,000~15,000ボルト)の電流を流すことで、封入されたガスを光らせるものです。
時代が変わっても、ネオンの温もりや輝きは、人々の記憶に寄り添い続けます。
日高ネオンは、その光が持つ価値を大切にしながら、お客様の想いを形にしています。
ネオン風LEDと
ガラス管製ネオンサインの違い
最近ネオン風LEDが普及してきました。それぞれ特徴がありますので使い分けていただけたらと思います。
| 見分け方 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
|
ガラス管製ネオンサインの場合: ガラス管でできている 壁からサポート材をつかって浮かして取り付けている |
温かい光で風情がある 雰囲気、アート性、レトロ感を重視する場合に最適 |
高圧の電気を流しているので資格者が取り付ける必要がある 直線のネオン管を曲げて加工するので小さいデザインは苦手 |
|
ネオン風LEDの場合: 樹脂でおおわれている 壁にベタ付けされている |
触っても感電しない 施工が容易なので、設置場所の自由度が高い |
樹脂で覆われているので、屋外での耐久性は未知数 |
ネオンサインの構造説明から、お見積り、デザイン、加工、設置までの流れをまとめています。
初めての方でも安心して進められるステップをご紹介します。
取り付けたい場所や形状をご相談ください。
ネオンサインの大きさ、トランス(昇圧装置)の台数、施工の方法により概算見積もりを作成します。
電気配線や取り付け位置を確認し、最適な施工方法をご提案します。
お見積もりを再調整し、ご納得いただければご注文となります。
※ご注文確定後はキャンセルできません
ネオン管制作用のデザインを作成します。
完成データをご支給いただくことも可能です。
ネオン管には、透明管、蛍光管、着色管の3種類があり、日本では〇〇色のネオン管が流通しています。
イラストレーターというソフトを使い、ネオン管を曲げるための基準となる原寸サイズの原稿を制作します。
バーナーで熱し、ゴムチューブで息を吹き込みながらガラスを曲げていきます。
ネオン管をデザイン通り曲げたら、電気を流すための「極」をガラス管の両端にバーナーで溶着します。
極をつけたら、管の中を専用の機械をつかって真空状態にします。。
ネオンガスまたはアルゴンガスを封入します。
しばらく電圧をかけて光らせ、問題がないかを確認します。
トランス(昇圧装置)や、ネオン管を浮かせてとりつけるためのネオンサポートを使って取り付けます。ネオンサインは高圧電気を流すので、ネオンサポートなどの部材は磁器製で、取り付けるにはネオン工事の資格者が必要です。